何としてもパパといたい猫 しかし…「すごい顔で侵入してきた場所」に反響47万「離れたくないのね!笑」
同居猫のひまりちゃんは「ツンデレ」な性格だという
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。 ――お名前の由来はありますか? ひまりは「ひまわりのように元気に可愛く育ってもらいたい」、むぎは何となく黄色かったからです(笑)。 ――普段はどのような子ですか? ひまりは究極のツンデレで、いつ寝てるのかと思うくらいずっと起きてます。 自分が気分でない時は絶対に寄ってこないくせに、甘えたい時はすりすり身を寄せて撫でてもらいに来ます。 夜中はひとりで雄叫び上げてます。 むぎは超絶甘えん坊です。片時も離れたくないみたいで、お風呂もトイレもついてきます。 主が夜ご飯を食べている時は、膝に乗せておかないと騒ぎまくります。 ――自慢のポイントは何ですか? ひまりは本当に表情豊かなところで、むぎは変な行動をとるところです。 以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@himaritomugiさん、ありがとうございました!
ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。 ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。
猫8割、犬半数以上が不妊・去勢手術を受けている
●【猫飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無 集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数782 ※猫の場合:野良猫・地域猫給餌あり含む ・不妊・去勢の手術を受けている:78.8% ・わからない:7.5% ・手術を受けていない:13.7% ●【犬飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無 集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数1041 ・不妊・去勢の手術を受けている:55.3% ・わからない:4.8% ・手術を受けていない:39.9% 調査の結果、猫では約8割、犬では約半数以上の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。