前西武・鈴木将平らNPB経験者3人がくふうハヤテに入団内定
くふうハヤテは16日、入団が内定した19選手(投手10、捕手1、内野手4、外野手4)を発表した。 NPB経験者は前西武・鈴木将平外野手(26)、前ソフトバンク・佐藤宏樹投手(25)、前巨人・笠島尚樹投手(22)の3人。 鈴木はくふうハヤテが本拠を置く静岡県の出身で、静岡高から2017年ドラフト4位で西武に入団。2023年シーズンは自己最多の72試合に出場してプロ初の3番にも座ったが、プロ8年目の今季は1月に受けた左肘手術の影響もあって、33試合で打率・191。今オフに戦力外通告を受け、NPB復帰を目指して11月の12球団合同トライアウトを受験していた。 1軍通算成績は252試合出場、打率・225、2本塁打、43打点、13盗塁。