演歌歌手さくらまや「永遠の愛を信じてなくて…」結婚は「ありえない」茨城県取手市にマイホーム購入済み
演歌歌手のさくらまや(26)が、7日深夜放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。結婚願望について語った。 【写真あり】さくらまや パチンコ店は「唯一安らげる場所」 この日は「選択的おひとり様」をテーマにトークを展開。さくらは結婚願望について「ないですね」ときっぱり。「愛情の持続性を信じてなくて、永遠の愛を信じてなくてっていうのが大前提にあって、恋愛がまずできなくて」と結婚に至る前にそもそも恋愛ができないと明かした。 続けて「責任感の強いタイプなので、結婚するってことは旦那様の最悪、一生の面倒を私が担わなきゃいけないって考えるんですよね。経済的にもすべて」と持論を述べ「その可能性があるって考えると今の私には難しいなって思います」と結婚観について語った。 だからこそ、結婚は「ありえないです。今は」と言い切った。 他の番組でも22歳で茨城県取手市に9LDKのマイホームを購入したことを明かしているさくらは「私は家を買ってまして、茨城の取手市に買ってるんですけど、今そこで親と祖母と8匹のワンチャンと一緒に暮らしてます」とし、マイホーム購入について「そもそも私が家さえあれば、歌手をやってなくてもアルバイトでも何でも仕事はできるので暮らしていけるって感覚を元々持っていたので若いうちに家を買わせていただきました」と説明した。 結婚願望なし、マイホームありな生活だが「今考えている不安が今は友達と会いたい時に友達が会ってくれるんです。でも友達が結婚して子育てに追われるようになったときに寂しくなるよなって思ってます」と同世代が結婚し、子育てに忙しくなった場合、独り身の自身は寂しさを感じるのかもしれないと口にした。