レンヌに痛手…主力CBセイドゥが左ヒザ前十字靭帯断裂で長期離脱に
スタッド・レンヌは25日、ガーナ代表DFアリドゥ・セイドゥが長期離脱となったことを発表した。 クラブの発表によれば、セイドゥは24日に先発出場したリーグ・アン第12節のリール戦で左ヒザを負傷。その後の精密検査で左ヒザ前十字じん帯断裂と診断されたようだ。 レンヌは長期離脱となったセイドゥに対し、「がんばれアリドゥ、スタッド・レンヌの全員が君と共にいる。さらに強くなって戻っておいで」と励ましの声明を発表している。 なお、離脱期間については明かされていないが、復帰には6~8カ月を要する見込みで、今シーズン中の復帰が絶望的となった。 2024年1月にレンヌに加入したセイドゥは、加入後すぐに定位置を確保し、今季もここまでリーグ・アン11試合に出場していた。
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