【現役ドラフト】ソフトバンクがDeNA上茶谷大河を獲得 元ドラ1右腕
出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させるための「現役ドラフト」が9日、非公開で開催され、ソフトバンクにはDeNAの上茶谷大河投手(28)が加入することが決まった。 ■2024年現役ドラフトの全結果【一覧】 上茶谷は東洋大から2球団競合のドラフト1位で2019年にDeNAに入団。1年目に7勝を挙げるなど先発の一角として活躍した。その後は伸び悩んだ時期もあったが、23年は救援を中心に46試合に登板し、防御率2.11をマーク。今季は18試合に登板し、2勝2敗、防御率4.37の成績だった。 一方、ソフトバンクからは吉田賢吾捕手が日本ハムに移籍する。 【#OTTO現役ドラフト情報】
西日本新聞社