佐々木朗希の争奪戦“第8の球団”存在か 米記者「面談したと聞いている」移籍先決定は期限直前か
ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指しているロッテ・佐々木朗希投手(23)の争奪戦をめぐり“第8の球団”が存在すると7日(日本時間8日)、MLBネットワークのジョン・モロシ記者が自身のX(旧ツイッター)で報じた。 【写真あり】「身長差がお似合い」佐々木朗希との2ショットを公開した女性アナウンサー 米メディアによると、佐々木をめぐってはドジャース、パドレス、ジャイアンツ、メッツ、ヤンキース、カブス、レンジャーズの7球団が争奪戦に参戦しているとみられている。 だが、モロシ記者は「リスト(7球団)以外にも少なくとも1つのチームと面談したと聞いている」と投稿。“第8の球団”がいると指摘した。 昨年12月15日に締め切られた25歳未満の海外選手との契約は、米東部時間15日午前9時(同15日午後11時)に再開し、佐々木の交渉期限は米東部時間23日午後5時(同24日午前7時)までとなっている。 全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者は移籍先決定を「期限のわずか72時間前」とし、「パドレス、ドジャース、ジャイアンツが契約の最有力候補」と報じている。