【2日に1回、30分かぶるだけの薄毛ケア】頭皮環境を整える光スカルプケア美容器に大注目!ついに毛髪も「ながらケア」の時代に
女性が抱える健康課題を技術や知識、サービスで解決することの総称とされるフェムテック・フェムケア。男性版のメンテック(オムテック)も注目されるようになっている。男性の健康課題のなかで代表的な症状のひとつがAGA、いわゆる薄毛。メンテックの盛り上がりとともに薄毛ケアも進化を遂げており、様々なケアアイテムが登場しているが、ついに「ながらケア」ができるアイテムが登場した。 【画像】「ながらケア」ができるヘルメット型薄毛ケアアイテムを詳しく、写真を見る
頭皮環境を整える光スカルプケア美容器「iHelmet(アイヘルメット)」
オデッセイグループ株式会社が発売した「iHelmet(アイヘルメット)」は、波長が650nm、5mWの低出力レーザー(LLLT)赤色可視光を照射することで頭皮環境を整え、健康的な頭皮と髪に近づける光スカルプケア美容器。使用方法は2日に1回30分かぶるだけ。コードレスなので使用中はハンズフリーで、読書やネット閲覧など自由に動けるのが魅力だ。
ケア中の痛みや副作用はゼロ! 気軽に使える
低出力レーザー(LLLT)赤色可視光は集光性・透過性が高く、毛髪が重なり合っていてもしっかりと頭皮まで(※角質層まで)到達。紫外線などの有害な光を含まないので、痛みや副作用もなく、男女兼用で使用可。レーザー照射はヘルメット内部のセンサーが着用を感知してからスタートする安全機構も嬉しい。また、育毛剤などと併用もできる。
海外では以前から販売されていたヘルメット型ケアアイテム
発売元のオデッセイグループによると、かぶるタイプのスカルプケア商品は、海外では以前から販売されていたそう。しかし、日本ではほとんど販売されていなかったことや、昨今30代・40代の男女の間で薄毛に悩む人が増えていることなどから、ユニセックスで使えて、ハンズフリーで「ながらケア」ができるアイヘルメットの販売を始めたそう。 「アイヘルメットを通して、最近抜け毛が多くなってきたような気がするといった段階の人が、早い段階でケアを行い、健康的な髪に近づけられるよう、アプローチしていければと考えております」(広報担当者) iHelmet(アイヘルメット)LTD88 ¥110,000(税込) 重量:536g 本体寸法:W19.6×D26.6×H13.5cm 動作温度:5℃~40℃メン
文/金山靖 写真提供/オデッセイグループ株式会社 ※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
MonoMaxWeb編集部