【ジャパンC】ソールオリエンスは7枠12番から虎視たんたん 陣営「競馬に幅も出てきている」
◆第44回ジャパンC・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)枠順決定 昨年の皐月賞馬で、前走の天皇賞・秋で7着だったソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)は、7枠12番に決まった。平塚助手は「いいんじゃないですか。前に行く馬ではないし、この前も中団の馬込みで競馬ができた。競馬の幅も出てきているし、特にこだわりはない」と、うなずいた。 追い切り翌日の11月21日は、厩舎周りの軽めの運動で調整した。同助手は「(休み明けを)使ったぶん、良くなっています。上積みはあると思います」と、出来の良さを強調した。
報知新聞社