【高校サッカー】Cゾーン組み合わせ 名門対決が続々!インターハイ優勝校・明秀日立は20回出場の徳島市立と対戦
◇第102回全国高校サッカー選手権大会(2023年12月28日~2024年1月8日) 【画像】全国高校サッカー選手権大会で対戦が決まった早稲田実業・西山礼央主将と広島国際学院・茂田颯平主将 第102回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が20日に行われました。 神奈川県の会場で行われるCゾーンでは、96回大会優勝の群馬・前橋育英や今年度のインターハイ優勝校の茨城・明秀日立、高校サッカーの激戦区・神奈川を制した日大藤沢が登場。 夏冬連覇を狙う明秀日立は1回戦で20回の出場を誇る徳島・徳島市立と対戦。明秀日立の山本凌主将は「選手権でも日本一になるために選手権の一回戦に向けて良い準備をしていきたいです」と初戦へ向け意気込みを語りました。 また勝ち上がり次第で3回戦で明秀日立と激突する日大藤沢の佐藤春斗主将は「全国で通じた部分と通じなかった部分があるので、そこをしっかり修正して全国でも自分たちのサッカーを発揮したいと思います」とインターハイ準決勝で敗れた雪辱を誓いました。 ▽全国高校サッカー選手権大会 1・2回戦Cゾーン 鹿児島県代表(※1)ー松本国際(長野) 仙台育英(宮城)ー神戸弘陵(兵庫) 前橋育英(群馬)ー立正大淞南(島根) 矢板中央(栃木)ー東海大仰星(大阪) 明秀日立(茨城)ー徳島市立(徳島) 日大藤沢(神奈川)ー近江(滋賀) ※1 鹿児島県代表は12月16日に決定
【関連記事】
- 【高校サッカー】Aゾーン組み合わせ 前回優勝校・岡山学芸館は福島の名門・尚志と激突 選手宣誓・田中響貴擁する初出場・名古屋は日章学園と対戦
- 【高校サッカー】Bゾーン組み合わせ 青森山田などプレミア勢5校が集結する“死の組”に 開幕戦は初出場校対決
- 【高校サッカー】Dゾーン組み合わせ 優勝経験校・富山第一と京都橘が2回戦で激突 初出場の沖縄・名護の松瀬主将「沖縄県代表として初戦突破」
- 全国高校サッカー選手権組み合わせが決定! 聖地・国立競技場での開幕戦は早実と広島国際学院の初出場校対決
- 【高校サッカー】19代目応援マネージャーは俳優・藤崎ゆみあ「笑い合い泣き合える温かい冬を」 過去には新垣結衣や広瀬すずも