大阪屈指のグルメスポット、ウラなんばにオープンしたイタリアンは1,000円前後のメニューが大充実(大阪・難波)
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毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。 早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
食堂ペスカ(大阪・難波)
2024年4月8日、「食堂ペスカ」が大阪・難波にオープンしました。大阪市内で5店舗を展開する人気イタリアン「PESCA(ぺスカ)」の姉妹店です。
「PESCA」は旬の食材を活かした本格的なイタリアンを、隠れ家のようなおしゃれな空間で楽しめると評判のレストラン。特に、パイ生地を使ったオリジナルピッツア「パイッツァ」はサクサクとした生地と、トロリととろけるチーズがたまらないと人気を博しています。
その「PESCA」が新業態としてオープンしたのが「食堂ぺスカ」です。場所はウラなんばと言われる千日前界隈。国内外からの観光客で賑わう千日前道具屋筋から一歩入った細い石畳沿いに飲食店が並ぶ「道具屋筋横丁」の一店舗として誕生しました。
1階はオープンキッチンのカウンター席、2階はアンティークの家具が置かれ、古民家を彷彿とさせる落ち着いた雰囲気のテーブル席。席数は1階と2階合わせて32席あります。2階席は広々とした空間で4~8名ほどのテーブル席もあり、グループでの会食にぴったりです。
「食堂ぺスカ」でいただけるのは、イタリアンをベースにし、和食、フレンチ、アジアンなどが融合した、ジャンルにとらわれない料理。日本全国から取り寄せた、その季節に一番おいしい食材をリーズナブルな価格で楽しめます。料理を盛り付ける器も、有田、信楽等の有名な窯元を一軒一軒訪ね、調達してきたものばかり。おいしいだけじゃない、見ても楽しい料理になっています。
素材の良さを生かした炙りヤリイカや、アイデアが光る「れんこんまんじゅう クラムチャウダ」など「食堂ぺスカ」ならではのオリジナル料理がそろい、どれにしようか迷うこと必至です。