カジュアルが得意なスタイリストが買った「キレイめにもカジュアルにも使える」便利な服
日常的に着ているおなじみのアイテムと、これからのメインとなるアイテムを組み合わせた、コートの季節までをつなぐスタイリングを披露。新顔の投入や着方の新しさ、プロたちの鮮度の上げ方に注目。 ≫【写真・コーディネートのプライスや詳細▶スタイリングも含めた全15点の一覧】「飽きずに秋冬じゅう使い回せる」スタイリストが買った「トレンドに左右されない服」 【スタイリスト・渡邉恵子さん】 古きよきメンズスタイルに、女性ならではの品格やかわいらしさをとり入れた提案が得意、USブランドにも詳しい。 【STYLING POINT】「メンズ派もトライできるタイトスカート」 「私物はメンズライクなシルエットのほうが多いですが、新投入したのは“UNFILO”とのコラボでつくったシャツとスカートのセットアップ。シャツはオーバーサイズのまま、スカートだけタイトにシフト。ニットなので締めつけ感がなく、足さばきも軽快です」(渡邉さん) デニムジャケット/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン) 白シャツ&シルバーラメIラインスカートセット/UNFILO ネイビーボアバッグ/TSURU By MARIKO OIKAWA 白スエードスニーカー/VANS(VANS JAPANカスタマーサポート) デニムジャケットは前を閉めて着ることで、シャツのように洗練された印象へ。 【ITEM】季節の変わり目にざっくりニット 「レトロ感が逆に今っぽく、久しぶりにひっぱり出した“アイ ラブ ミスター ミトンズ”のカーディガン。暑すぎず寒すぎずな時季、タンクトップの上から羽織るなど、ストール的な感覚で使えて便利」(渡邉さん) 【ITEM】ハードだけど女性らしいライン 「丸みのあるコクーンシルエットなので、華奢なサンダルやヒールを合わせてすっきりはきたい。同素材のハーフパンツを実際に持っているほど気に入っています」(渡邉さん) レザーパンツ/JAKKE(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)
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