【バレー】日本男子、東京五輪金のフランスをフルセットで大逆転勝利 宮浦健人が大活躍 石川祐希33得点
バレーボールネーションズリーグ2024は22日、フィリピンラウンドで第3試合を東京五輪金メダルのフランスと対戦し、2セットダウンからの大逆転で勝利した。石川祐希主将が33得点、途中から入った宮浦健人が19得点。パリ五輪でのメダルに大きな手応えを得た。 日本のスターティングメンバーは以下の通り。 西田有志 大塚達宣 山内晶大 関田誠大 髙橋健太郎 石川祐希 リベロ山本智大 第1セット第2セットはフランスに連取され、第3セットは第2セット途中から起用された宮浦健人が西田有志に代わりスタートから投入される。 第3セットは大差でとり、第4セットも1点1点をとりあうシーソーゲームの末連取。フルセットに持ち込んだ。 最終セットは序盤から日本がリードする展開。石川祐希が勝負どころで決めきり、15-10でとりきった。 レギュラーラウンドは残すところアメリカとの対戦。23日日本時間20時スタート。日本語実況解説でU-NEXTで生配信。アーカイブもあり。