塩野瑛久が語るMMORPG「スローン・アンド・リバティ」での魔法使い役とゲームへの思い
――渋いおじさん! 楽しみにしています。では最後に「スローン・アンド・リバティ」をプレーされる方にメッセージをお願いします。 「『スローン・アンド・リバティ』はドラマやアニメなどの作品と連動していない、完全新作のゲームで、僕にとっては声優単独初主演の作品でした。僕は魔法使いの青年・ルテインを演じましたが、『ルテインがプレーヤーの皆さんに愛されるキャラクターになりますように』と思いながら収録を頑張りました。このインタビューを読まれて少しでも『スローン・アンド・リバティをインストールしてみようかな』と思っていただけたらうれしいです」 ――ありがとうございました!
【プロフィール】
塩野 瑛久(しおの あきひさ) 2012年にデビュー。13年に「獣電戦隊キョウリュウジャー」(テレビ朝日系)に立風館ソウジ/キョウリュウグリーン役でレギュラーを務める。19年には舞台「里見八犬伝」、映画「HiGH&LOW THE WORST」などに出演し、ドラマ「Re:フォロワー」(テレビ朝日ほか)では主演を務めるなど、端正な顔立ちで、ミステリアスな空気感を放つ個性的俳優としてさまざまな役に挑戦し活躍の幅を広げている。現在、NHK大河ドラマ「光る君へ」では一条天皇役を好演し、「無能の鷹」(金曜午後11:15/テレビ朝日系)では主要キャストの1人、鶸田道人役を演じる。ほかにも「ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―」(日曜午後9:00/WOWOW)や「天狗の台所 Season2」(10月22日スタート・火曜午後9:00/BS-TBS)、映画「チャチャ」、「八犬伝」などに出演し、幅広く活躍中。
文/TVガイドWeb編集部