マグロの解体ショーも実施 黒潮市場で年末年始恒例の「大魚市」 和歌山市
MBSニュース
和歌山市の黒潮市場では、年末年始恒例の「大魚市」が開催されています。 解体されているのは、重さ60kgのマグロ。和歌山市の黒潮市場では毎年この時期に大魚市が開催されています。年末年始の食卓を飾る食材がずらりと並び、マグロのほかにも伊勢エビやカニ、そして「祝い鯛」なども販売されています。初日の12月28日、市場には正月を迎える準備をしようと大勢の人が訪れていました。 「(マグロの解体ショーは)迫力がありました。断面もきれいだったので、食べたいです」 「物価が高いので大変ですけど、正月ですから、普段できないことをしないと」 黒潮市場の大魚市は来年の1月3日まで行われています。
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