マンチェスター・Uが狙うと噂のウガルテだが…PSGは移籍金117億円を要求か|リーグアン
パリ・サンジェルマン(PSG)MFマヌエル・ウガルテに対し、マンチェスター・ユナイテッドが獲得を狙っているようだ。 スポルティングCPでの活躍で大きな注目を集め、昨夏にPSGへと加入したウガルテ。加入初年度はリーグアン25試合に留まったものの、シーズン後に行われたコパ・アメリカ2024ではウルグアイ代表として全試合に出場し、3位入賞に貢献していた。 そんな23歳MFに対し、マンチェスター・Uが関心を示しているという。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、上層部の間ではウガルテの名前が「常に話題になって」いるようだ。中盤の強化を目指す中で、エリック・テン・ハーグ監督は最優先ターゲットに示していると伝えられている。 またフランス『レキップ』によると、PSGはウガルテの移籍金を7000万ユーロ(約117億円)に設定した模様。そのため、マンチェスター・Uは資金調達のために選手売却を余儀なくされる可能性があるとのこと。候補としてはカゼミーロ、スコット・マクトミネイらの名前が挙がっているようだ。今後の動向に注目が集まっている。