全米メディアが大谷翔平の本塁打争いトップに並ぶ10号2ランを絶賛「ショウ(ショー)が続く!」「野球界の逸品」
米スポーツメディアの「クラッチ・ポイント」は、さらに詳しく大谷の連夜の活躍を報じた。「エンゼルスの天才、大谷が知られていなかった記録を更新し続けている」との見出しを取り、「エンゼルスの投手で指名打者の大谷はメジャーリーグに彼の才能を持ち込んでから野球界の逸品となってきた。大谷のような二刀流選手は珍しく、知られていないため、彼は多くの記録を持ってMLBの歴史の一部となり続けるだろう」と称賛した。 1900年以降の過去のシーズンにおいて、開幕30試合で2800人の投手が30奪三振以上を奪い、300人の打者が10本塁打を放ってきたが、両方を達成したのは大谷が初となったことを伝えた。さらに「マイク・トラウトの全盛期が残り短くなっていく中で、今やエンゼルスの話題の中心だ。大谷は記録を塗り替え続け、考えられないレベルでボールを投げて打つことで毎週、驚きを与え続けるだろう」と記した。