7月出産の峯岸みなみ、育児に向き合った24年回顧し「もがき、泣いたりする日もありました」
元AKB48のタレント峯岸みなみ(32)が31日、インスタグラムを更新。24年を振り返った。 【写真】第一子を抱きかかえる峯岸みなみのオフショット 7月に第一子を出産した峯岸は「自分より大切な存在がこの世に誕生した2024年!去年の今頃はまだ仲のいいお友達にも話すことができず、年末年始の集まりでも『なんでみーちゃんお酒飲まないの?』と聞かれあやふやに返事をしていた頃。身体を冷やさないように必死だった冬、岡崎は雨が多く桜の見頃が少し短く感じた春を超え、暑い暑い夏の日に元気に産まれてきてくれました」と1年を振り返った。 「毎分毎秒が愛おしくて両手じゃ数えきれない幸せを感じられたと同時に、自分自身のことならなんとも思わないようなことに悩み、もがき、泣いたりする日もありました。母として奮闘する毎日の中で、峯岸みなみとして存在する時間も必要だなと感じている今日この頃」と育児と向き合う心境をつづり「今年はお仕事のペースは比較的ゆっくりではありましたが、そんな中でも見守って応援してくれた皆様、本当にありがとうございました!!!! そばでサポートしてくれたマネージャーさんをはじめ事務所のスタッフの皆さん、常に身体を気にかけ労いの言葉をかけてくださるお仕事関係者の皆様、家族や友達にも支えられて感謝感謝の年でした」と感謝を述べた。 さらに、長女とのショットやフリーアナ久代萌美とのショット、夫の東海オンエアのてつやとの家族ショットを添え「来年は娘にとってのかけがえのないママでありながら、応援してくれている方にとっての大切な推しである時間も少しずつ増やしていけたら... それでは、良いお年をお過ごしください」とフォロワーに呼びかけた。