マセラティ「ティーポ フォルゴーレ」がフォーミュラEに革命を起こす! シーズン11に向けたブルーを基調とした新デザインを発表
AMWノミカタ
マセラティのフォーミュラEマシン「ティーポ フォルゴーレ」といえば、2023年に東京で開催された第5戦での優勝が記憶に新しいのではないだろうか。ギュンターが操るブルーのマシンは、最終ラップで1分21秒699のファステストラップを刻み、見事勝利を飾った。 新モデルも昨年同様ブルーを基調としているが、マセラティの電動化シリーズ「フォルゴーレ」を象徴するローズゴールドがボディ後部に配されており、マセラティのEV戦略への注力をより強く印象づけている。2025年も5月17日~18日の2日間にわたり、東京でフォーミュラEのラウンド8&9が開催される予定だ。この美しいカラーリングをまとったマセラティの活躍が今から楽しみである。
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