ジュニア男子ダブルスはコンビ3戦目のラゼギ/スコーエンハウスがノーシード対決を制して優勝 [ウインブルドン/テニス]
ジュニア男子ダブルスはコンビ3戦目のラゼギ/スコーエンハウスがノーシード対決を制して優勝 [ウインブルドン/テニス]
シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月1~14日/グラスコート)のジュニア男子ダブルス決勝で、アレクサンダー・ラゼギ(アメリカ)/マックス・スコーエンハウス(ドイツ)がヤン・クリマス/ヤン・クムスタット(ともにチェコ)とのノーシード対決を7-6(1) 6-4で制して優勝を飾った。試合時間は1時間14分。 【表彰写真】ウインブルドンのジュニア男子シングルスで優勝を飾ったニコライ・ブドコフ シャールと準優勝のミーズ・ロッテリング ラゼギとスコーエンハウスのコンビは、今回が3度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ先月の全仏ジュニアで4強入りしたが、前哨戦のローハンプトン(J300/グラスコート)では初戦敗退を喫していた。 ふたりはシングルスにも出場していたが、ともに初戦敗退に終わっていた。
テニスマガジン編集部