絵に描いたみたい!かわいい「くるりん」!猫のしっぽ3連発!「寝ても立ってもくるりん」
おもちゃ大好き!ぬいぐるみと遊ぶ投稿が多い虎太郎くん
最後に、投稿主さんに猫ちゃんについてお話をうかがいましたので紹介します。 ――お名前の由来はありますか? カタカナよりも日本的な名前がいいなと思い、見たままの虎柄から付けた名前です。 ――普段はどのような子ですか? 甘えたい時に甘える、遊びたい時に遊ぶ。他の猫の例に漏れず気ままで自由な子です。 ――自慢のポイントは何ですか? 噛んだり変な顔しているポストが反響多いですが、実はちゃんと可愛い顔も出来るところですかね。 以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@kotaro_0315さん、ありがとうございました!
猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。 「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。 ※数値は毎月の支出額平均 ●獣医にかかる医療費 ・2018年:2412円 ・2019年:3016円 ・2020年:2918円 ・2021年:3367円 ・2022年:2392円 ・2023年:3400円 ●猫の保険 ・2018年:1729円 ・2019年:2349円 ・2020年:1758円 ・2021年:2731円 ・2022年:2069円 ・2023年:1988円 ●市販の猫主食用キャットフード ・2018年:2599円 ・2019年:2745円 ・2020年:2673円 ・2021年:2978円 ・2022年:2877円 ・2023年:2988円 ●市販の猫おやつ用キャットフード ・2018年:1092円 ・2019年:1303円 ・2020年:1241円 ・2021年:1346円 ・2022年:1356円 ・2023年:1562円 上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。