ファミマのXmasケーキはバラエティー豊か!過去1番の物価高で迎える平日クリスマスを応援
2024年11月に「ファミリーマート クリスマス発表会・試食会」が開催され、“今年のクリスマスの過ごし方”に関する調査結果や、新商品が発表された。 【写真】「Afternoon Tea」監修ケーキ「紅茶とベリーのクリスマスケーキ」。ミルクティークリームと洋ナシ、甘酸っぱいラズベリージャムがサンドされている “アレンジクリスマス”と題し、全68種類の豊富な商品ラインナップを展開するファミマ。過去一番物価高なクリスマスを迎えるにあたり、ユーザーに事前調査をしたところ、「昨年と比べて、今年のクリスマスで使う金額には物価高の影響があると思うか」という質問に対して、全体の約68%が「影響がある」と回答した。 そして、「影響がある」と答えた人々に、「どのように影響するか」と質問をしたところ、38.0%の人が「外出を控えて家でクリスマスを祝う」、30.2%の人が「クリスマスの食品にかけるお金を節約する」と回答。消費者は“節約の工夫”を考えているようだ。 また、5年ぶりにクリスマスイブ・当日ともに“平日”というのが、今年のクリスマスならではの特徴となっている。そこで「今年のクリスマスをどのように過ごしたいか」と質問すると、半数以上の54.5%が「普段と変わらずに過ごす」と回答し、次いで22.0%が「自宅でクリスマスディナーを食べる」と回答した。物価高や平日ということもあり、「自宅で過ごす」予定の人が多い傾向にあることがわかったという。 そんな今年の消費傾向を踏まえ、ファミマでは、“アレンジクリスマス”というクリスマスの過ごし方を提案することに。「『おトクに、手軽に、おいしく揃う』楽しみ方」をキーワードに、初登場アイテムを含む全68種類のバラエティー豊かな商品で、生活を応援する。 主役のクリスマスケーキは、サクサクのパイ生地が魅力のファミマオリジナルケーキ「ミルフィーユ・シャンティ」「ショコラ・ミルフィーユ」(各4320円)。前者には、カスタードクリーム&バニラクリームが、後者にはチョコカスタード&チョコクリームが入っており、香ばしさが感じられる仕立てになっている。 ほかには、「パティスリー ルージュ・ブランシュ」監修の「ガトーブランシュ」(5号4700円)や、ファミリーマートのクリスマスケーキで初登場の「Afternoon Tea」監修ケーキ「紅茶とベリーのクリスマスケーキ」(4000円)、人気キャラクターとのコラボケーキ、アイスケーキなどを発売。そして、キャラとのコラボケーキでは、毎年大好評の「すみっコぐらし」「mofusand」に加え、「トムとジェリー」のケーキを初めて販売。「トムとジェリー」のケーキは、キャラクターの紙ピックを自由に飾って楽しめる商品となっているので、賑やかなパーティーを考えている人はぜひチェックしよう。 なお、予約は12月20日(金)9時まで(※商品・地域により予約期間・受取期間が異なる)。店頭での予約・ファミペイWEB予約で受け付けている。 取材・文=平井あゆみ ※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。