ソフトバンクの電波を支えるエンジニア看板娘が、リアル旅での47都道府県制覇を目指していた
というわけで、なかなか入る機会がないソフトバンクの社内を輝さんに案内してもらうと、気になる模型が目に入った。 「これは宇宙空間から通信ネットワークを提供するための人工衛星です。弊社は通信事業者として培ってきたノウハウを活かし、誰もが容易に、どんな場所でもつながり続けることができる『ユビキタスネットワーク環境』の構築を目指しています」。
さらに、気になる銅像もあった。坂本龍馬像だという。 「ソフトバンクグループのブランドシンボルは、龍馬が率いた海援隊の隊旗がモチーフになっているんです」。
お次は魚の水槽を拝見。
ちなみに、相当お忙しそうだがランチなどはどこで食べているのかと聞けば「社食が多い」とのこと。
ちなみに、メニューは日替わり。最近のヒットはトンテキだそうだ。
最後に趣味について教えてください。 「47都道府県を回ることを目標として、旅行に行きまくっています。現状、17都道府県に行っていて、今年度中にあと8県を訪れる予定です。人生初の東北旅行では青森のねぶた祭を見学。お祭りの御神輿ぐらいのサイズを想像していたので、大迫力の山車灯籠に圧倒されました」。
ありがとうございました。 では、読者へのメッセージをお願いしますね。
[取材協力] ソフトバンク 石原たきび=取材・文
OCEANS編集部