鉄板デニムをお洒落かつイマドキに着こなす方法が見つかります！
やっぱりモテる大人には必要不可欠な「デニム」。ですが、定番アイテムゆえに、お洒落に見せるのは意外と難しいもの。ってことで、いますぐ真似できる、お洒落達人たちのスナップを集めてみました！
海外も国内も、やっぱりイケオジにはデニムが欠かせない！
大人の上品さを演出できるスラックス、アクセント足しに最適なカーゴパンツ、旬なお洒落に必須の太パン、これからの季節に活躍するショーツなどなど、気になるパンツはたくさんありまりが、やはりモテる大人のワードローブに欠かせないのが「デニム」。そんな鉄板デニムをお洒落に、そしてイマドキに着こなすヒントは、やはりお洒落の達人に学ぶのがイチバン！ ってことで、海外はもちろん、国内のイケオジスナップを集めてみました！
◆ 海外スナップその1／デニム上下はいっそ大胆に行くのが正解!?
通常デニムonデニムは色のトーンを合わせるのが定番ですが、いっそこれぐらいトーンが違うと成立しちゃいます。他のアイテムを黒でまとめて、余計な雑味を排除したのも勝因ですけどね。
◆ 海外スナップ その2／王道のデニム＆ジャケットを新鮮に魅せる、大人のテクはコレ
デニムを使った王道のジャケパンコーデ。よく見れば、ダークネイビーのジャケットをはじめ、シャツ、パンツからローファーまでもネイビー。さらに、ベルトまでも抜かりなく。色の統一テクで新鮮に魅せる、好例です。
◆ 海外スナップ その3／デニムで大人なカジュアルダウンの好例
なんとなくシティハンターの冴羽遼を思い出したのは筆者だけでしょうか（笑）。こんな派手色ジャケットは、あまり肩に力を入れずデニムとでラフに着こなすのが正解のようです。
◆ 国内スナップ その1／通り一辺倒じゃない！ ヒネリのトラッド
ネイビーのジャケットにデニムパンツ&ローファーと聞いて、思い浮かぶのはアメトラ。しかし、ジャケットはストライプに、デニムは色落ちした大戦モデルのヴィンテージ顔、そしてローファーはバイカラー。靴や小物でクセを注入して、個性を出しているのはさすが！ 小物での後押しにも注目です。
◆ 国内スナップ その2／いかにもじゃない変化球フレンチトラッド
上品でさわやかなイメージの強いフレンチトラッド。それを、くすみ色を使うことで渋い雰囲気にアレンジしていいるのが上手い。ジャケットはネイビーではなく、今季ユナイテッドアローズのキーカラーであるベージュ。シルクのボートネックもグレーをベースに、足元もブラウンスエードで落ち着きをアピール。
