「純正品」にない良さ!タブレット×エレコムの超薄型キーボードの組み合わせが大正解【今日のライフハックツール】
筆者は純正品が好きで、以前iPad用にSmartKeyboadを購入しました。 しかし、夫はiPadとキーボードを物理的に接続しているのが邪魔で、できればBluetoothが使えるものを、と探していたときに見つけたのがエレコムの『ワイヤレスBluetooth(R)ウルトラスリムキーボード TK-SLP01BK』。購入した決め手は打ちやすさと携帯性の高さでした。 「純正品」にない良さ!タブレット×エレコムの超薄型キーボードの組み合わせが大正解【今日のライフハックツール】 【エレコムの『Bluetoothウルトラスリムキーボード TK-SLP01BK』はこんな人におすすめ!】 iPadにピッタリなワイヤレスキーボードを探している人 持ち運び用のキーボードを探している人 コスパが良く、機能性も十分なキーボードを探している人
最薄部5.3mmの超薄型キーボード
エレコムのBluetoothウルトラスリムキーボードは、価格がなんと3000円台というコスパの良さも魅力的なアイテム。 使いやすい日本語レイアウトを採用しており、Windows・Android用配列と、Mac用配列と、iOS用配列をOSによって切り替え可能。 驚きなのはなんと言ってもその薄さ。最薄部はわずか5.3mmと、持ち運びやすく、荷物の多いリュック類でもスッと入る設計になっています。 コンパクトながらキーピッチは17.2mmと限界まで広げており、ノートPCのような快適なタイピングができるのも、購入の決め手だったと言います。 また、キータイプはノートPCのキーボードと同じ「パンタグラフ方式」なので、違和感なく使うことができます。
最大3台までのデバイスでペアリングが可能
電源スイッチがあるため、不使用時の電池の消耗を防ぎ、繰り返し充電可能なリチウムイオン電池を搭載。付属の充電用ケーブルで充電が可能です。 省電力のBluetooth(R)3.0 Class2に対応しており、長時間の使用にもストレスなく使用できます。 スタンドは12.9インチまでのタブレット端末、スマートフォンで使用可能。 さらに、最大で3台までのデバイスをペアリングできるマルチペアリングに対応しているため、切り替えボタンを押すだけで使いたいデバイスにすぐに切り替えることができるのも便利です。 また、キーとキーの間隔を広げた構造のアイソレーション設計なので、複数のキーを同時に押してしまうといったタイプミスを軽減。 コンパクトでありながらノートPCに限りなく近い使用感で、キーボードのあらゆるストレスをなくしたエレコムのBluetoothウルトラスリムキーボード。 筆者も純正ではなく、これが良かったかも…と思えるほど、魅力的な逸品でした。 2023年6月30日の記事を編集のうえ、再掲載しています。 ライフハックツールをもっと見る>> >>「ワークスペースを整える」の記事をもっと見る 執筆・撮影:カマタユキコ Source: エレコム, Amazon.co.jp
ライフハッカー・ジャパン編集部