キーワードマーケティングが創業20周年、「悪質な広告を一掃して『四方よし』に」
運用型広告コンサルティングのキーワードマーケティングは7月12日に創業20周年を迎えた。2004年に操業し、インターネット広告の運用代行やインハウス(内製)化を支援してきた。ユーザーをだましたり、意図しないクリックを誘発させたりする広告が溢れる中で、「私たち代理店こそが悪質な広告を一掃し、自社・クライアント様・エンドユーザー・広告媒体社すべてにメリットがある『四方よし』となる社会を作っていく」と表明した。
創業者の滝井秀典・代表取締役会長は「ネット広告を取り巻く環境は信じられないほど変化しています。一方で、20年前と変わらない本質のようなものもあります。キーワードマーケティングはネットのマス(大衆)市場化に対応すべく、PRを含めた認知施策と、変わらず顧客獲得において重要な検索広告を中心とした一貫性のあるマーケティング施策をご提案できる会社としてご支援していく所存です」とコメントした。 瀧沢貴浩・代表取締役社長は「今後、運用型広告とPRの分野でさらに成長し、より多くのステークホルダーの皆さまに価値を提供してまいります。AIや機械学習の進歩、SNSの在り方の変化など、急速に変化する市場環境に柔軟に対応し、常に最先端のマーケティングソリューションを提供することをお約束いたします。メンバー一人ひとりが持つ創造力と情熱を活かし、新たな挑戦に取り組んでまいります」とコメントしている。