あなたが決める!2024年の音楽トップニュース 今年一番の音楽ニュースが読者投票で決定
音楽ナタリー年間アクセスランキング上位50本のニュースをランキングにした、12月19日公開の「2024年の注目ニュースを振り返る」。この記事において、皆さんが思う2024年一番のニュースを選んでもらうアンケートを行いました。 【写真】音楽ナタリーで2024年に話題を集めたアーティストたち 本稿ではそのアンケートで多くの票が集まった上位10本の記事を、投票者のコメントとともにカウントダウン形式で紹介していきます。あなたが投票した記事はランクインしているのか、ぜひご確認ください。 ■ 10位 □ 香取慎吾、念願叶い中森明菜と「TATTOO」歌う!オファー快諾の理由は「ずっと見てたから」(11月19日公開) 11月にリリースされた香取慎吾の3rdアルバム「Circus Funk」に、中森明菜が参加した「TATTOO(feat. 中森明菜)」が収録されていることを報じたニュースです。近年活動を本格的に再開し始めた中森明菜の動向は多くの人々が注目していましたが、まさかのコラボに驚きの声が上がりました。 <読者からのコメント> “香取慎吾さんがアルバムリリースするだけでも嬉しいのに、まさか中森明菜さんとコラボするとは思わず、ビッグネーム同士のコラボに胸が高鳴りました。” “私は香取くんと同世代ですが、子供の頃歌番組で見た明菜ちゃんはとってもかっこ良くて憧れでした。そんな明菜ちゃんに香取くんがコラボをオファーしたのもわかるし、明菜ちゃんが受けてくれたのも嬉しかったので。” “明菜ちゃんファンです。香取くんがオファーして、素敵なコラボが見ることが出来て嬉しかったです。明菜ちゃん、お休みしていたので元気な姿が見ることが出来て、香取くんに感謝です。” “スター同士のコラボは驚きと嬉しさでいっぱいです。訃報が続くなか心が動く超えるニュースはこの記事でした。” “2人の復活、共演は、日本のメディア、芸能界の圧力と暗闇に耐えて耐えて掴んだ光です。2度とこんな人権侵害を起こしちゃいけない、許しちゃいけないという気持ちです。” ■ 9位 □ Sexy Zoneの新グループ名は「timelesz」新メンバーオーディションの開催も発表(4月1日公開) 佐藤勝利、菊池風磨、松島聡の3人体制になったSexy Zoneが、timeleszに改名したことを発表した記事がランクイン。なお、新メンバーオーディションは9月からNetflixシリーズ「timelesz project -AUDITION-」として配信されていて、12月27日配信の「episode 10」では5次審査に進む12人の候補生が決定しています。 <読者からのコメント> “改名したことでtimeleszって誰?となりそうなところを、新メンバーを公開オーディションで募ることによって注目を集め、オーディションを通してメンバー3人それぞれの良いところも改めて多くの方に見つかっているのが凄いと思いますし、個人的には今年の流行語大賞は「菊池風磨構文」だと思っているので。” “ファンというわけではないけれど、自分と同年代でテレビで活躍しているのを見ると頑張ろうと思えるSexy Zone。グループから誰かが脱退するのは最近じゃあ珍しくないけど、未来を見たときに新メンバーを入れようという前向きな考えがとても良いな思いました。新しい風が吹いて今まで以上に活躍している姿を楽しみにしたいなと思います。” “妹がファンなので一緒に配信を観て新グループ名を発表する瞬間を見届けた。ゆるっとしていたが(笑)大切な意味をしっかり込めてつけた名前を携えて新しい道を進み始めた彼らは今年の一大トピックだったと思う。” “Sexy Zoneが改名するとなり、どんな名前になるのかとても気になっていた。名前の由来等から新しい名前を納得して受け入れることが出来た。” “Sexy Zone時代からのファンです! 新しい名前の発表から怒涛の1年でしたが、新メンバーオーディションを通してtimeleszの名刺が全国に世界に配られて、初めは不安でしたが今は良かったしどんな結果になるか楽しみです! timeleszだいすきです~~~!” ■ 8位 □ 甲本ヒロトと松重豊が元バイト先で記念撮影、映画「孤独のグルメ」主題歌はザ・クロマニヨンズに決定(10月31日公開) 甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)と松重豊はまだ10代の頃、下北沢にある町中華の老舗・珉亭で夢を追いかけながらともに働いていたバイト仲間。そんな2人が40年を経て、同じ映画の主演と主題歌という形で仕事をともにするというストーリーに、それぞれのファンが沸きました。 <読者からのコメント> “下北沢「珉亭」の都市伝説を目の当たりにした衝撃! 赤い炒飯で結ばれていた2人。” “大河ドラマのようなバックボーンがとてもよかったし、一般的にあまり知られていないエピソードだったと思うので(そして映画版「孤独のグルメ」への期待)” “どちらも好きなアーティスト / アクターで、まさか下積み時代に“同じ釜の飯”を食べる中だとは知りませんでした この対談があって初めて知りました 下北も家から近いのでいった際思いを馳せながら街を散策してみたいです” “私がこの記事を選んだのは、俳優とミュージシャンという異なる分野の第一線で活躍されているお二人がかつて同じバイト先で働き、苦楽を共にした仲であることに驚きを感じたからです。また、当時から松重さんが抱いていた「いつか自身の出演する映画の主題歌をヒロトに歌ってほしい」という願いが時を経て実現し、その映画が「孤独のグルメ」というバイト先と関わりの強い「食」をテーマにした映画であることに運命の巡り合わせを感じずにはいられなかったことも、私がこの記事を選んだ理由の一つです。” “エピソードに40年の重みがありました” ■ 7位 □ さユりが28歳で死去、夫のアマアラシが報告「最期まで音楽のことを心から想っていました」(9月27日公開) 多くのリスナーを歌で救ってきたさユりの突然の訃報は、日本中を深い悲しみで包み、SNSでは数え切れないほどの人々が追悼の言葉を記していました。 <読者からのコメント> “すごく好きな人だったので悲しいですが、遺された歌を大切に聴いていこうと思いました” “彼女の書く歌詞に学生時代沢山影響を受け支えられた。自分がアニソン等を聴かなくなっていったタイミングで徐々にライブに脚を運ぶことも無くなっていたが、数年ぶりに彼女の名前を見たのが訃報とは...。自分と同世代のかつ生で何度も観たアーティストがこの世を去るという経験が初めてだったこともあり、衝撃はかつてない程だった。” “さユりさんの歌詞や歌声に沢山の思い出や勇気をいただいてきたので。活動休止を知りご病気の回復を願って間もなくの、あまりにも早い別れは晴天の霹靂でした。彼女の存在証明である大好きな曲たちを今後も聞き続けながら共に歩んでいきます。” “未だに受け入れられてない” “私が小学生だった頃に出会ったアーティストです。もうずっと、ずっと好きです。1番心の繊細なところに寄り添うことができるアーティストだと思ってます。絶対に私の中で風化させません。彼女の歌が私の傷に寄り添ってくれたことを忘れずに、80歳のお婆ちゃんになるのが私の目標です。” ■ 同率5位 □ 「紅白歌合戦」出場歌手発表!ILLIT、ME:I、オモタケ、Creepy、Da-iCE、TXT、Number_iら初(11月19日公開) ※11月19日公開「『NHK紅白歌合戦』今年の出場歌手は!本日12時に生配信で発表」の得票数も合わせて集計しております。 年末が近付くと必ず話題になるのが「NHK紅白歌合戦」の出場歌手。そのラインナップが一挙に発表されたこの記事には、出場アーティストそれぞれのファンからの祝福の言葉、喜びの声が多数寄せられました。 <読者からのコメント> “ME:Iがデビュー1年目にして紅白出場ができることを知り大変驚きました! 今はメンバーが1人休止中なのでまた11人揃って出られるように彼女たちを応援していきたいと思ったからです!” “私の大好きなME:Iが出ると学校で知って膝から崩れ落ちたくらい嬉しかったから!” “GLAYちゃんが25年ぶり出場! リーダーが25周年の時に願ってたのが5年越し30周年で叶ったから!” “Creepy Nutsが念願の紅白歌合戦出場が決定して嬉しかったため。” “紅白は毎年見ていて、今年も誰が出場するのか楽しみにしていた中、音楽ナタリーさんの記事で出場歌手を知りました。記事を見て、放送がさらに楽しみになっています。いつもいち早く音楽に関しての記事を投稿してくださってとても助かっています。2025年も様々な記事を楽しみにしています。” ■ 同率5位 □ B'z版「Get Wild」公開 5月発売のTM NETWORKデビュー40周年記念トリビュートアルバム「TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION-」に収録されている、B'zによる「Get Wild」のカバーがラジオで初オンエアされたことを報じた記事です。B'z結成前の松本孝弘がTM NETWORKのサポートギタリストだったこともあり、豪華な面々が参加したトリビュートアルバムの中でも特にこの「Get Wild」は注目されていました。 <読者からのコメント> “TM NETWORKの40周年を盛り上げてくれて嬉しかった! ラジオドキドキしながら聴いたのは学生の頃以来でした” “ツアーでギターを弾いてた松本さんのグループが「Get Wild」歌うなんてエモい! TM NETWORKのライブにゲスト出演されたのもショー劇でした!” “松本さんがB'z結成以前にサポートメンバーとして演奏していたとして伝説になっている楽曲を20年の時を超えてB'zでカバーされるのはファンにとってとても嬉しかった” “まさか実現するとは思っていなかったし、それがCDになるとも予測してなかったし、嬉しい誤算だったため。” “誰もが夢想したネタが現実に結実したから” ■ 4位 □ 堂本剛と百田夏菜子が結婚「一日一日を大切に生きていきたいと思います」(1月11日) 過去にテレビ番組で共演経験があり、ももいろクローバーZに堂本剛が「桃色空」を楽曲提供していたりと、これまでも関わりがあった2人。とはいえ交際の噂は一切なかったため、年の始めのビッグカップル誕生に驚きの声が相次ぎました。 <読者からのコメント> “百田さんもいつかは…とは思っていたが、お相手がまさか過ぎて最初はフェイクニュースかと思った。” “1月の入籍だったが、今年一年これを上回るびっくり入籍はなかった。末永くお幸せに!” “20年以上のKinKi Kidsファンです。年明けからビックリして、ファンとしては少し寂しくないと言うと嘘になりますし、ふと涙が出ることもありました。でも、たくさんの方がお二人を祝福する声が聞こえてきて、とても嬉しく誇らしく思いました。とても素敵な2人の幸せなニュースが今年一番の音楽ニュースだと思います! お二人にはこれからもずっと幸せでいてほしいし、それぞれ素敵な音楽を届けてほしいです!” “今年一のビックカップルだと思います! 個人的には私の推しと母の推しが結婚してビックリしました。” “夏菜子推しのモノノフなので、新年早々びっくりしました! 本当ビッグカップル!!! ファンとしては誰が結婚しようと変わることはないだろうとは思ってましたが、この機会が本当に来ると少しドギマギしましたが、やっぱり夏菜子ちゃんはじめももクロちゃん達全員、前とは変わらずでむしろレベルアップした感じもあり、これからの活躍が楽しみになりました!” ■ 3位 □ 吉川晃司と布袋寅泰が再び融合、COMPLEX東京ドーム公演2DAYS開催(3月5日公開) ※5月13日公開「吉川晃司と布袋寅泰のCOMPLEX東京ドーム公演オンエア決定、1990年と2011年の映像も」の得票数も合わせて集計しております。 吉川晃司と布袋寅泰による伝説的ユニットが、元日に能登半島地震が発生したことを受けて再集結。東日本大震災の復興支援を目的とした2011年の東京・東京ドーム公演以来13年ぶりとなるライブを行い、日本に興奮をもたらしました。 <読者からのコメント> “東日本、能登の地震と日本に暗いニュースが流れている時に再結成してくれるCOMPLEXはみんなのヒーローだと思うので、2024年の1番に相応しいと思います!” “能登半島復興支援のために素晴らしいことをされたと思います。自分も少しは力になれたのではないかと思っておられるファンの皆さんも多かったのでは。多くの方がCOMPLEXのお2人を見るたび、災害に遭われた方に思いを寄せ、忘れることがないことこそが素晴らしいと思います。私もそんな1人です。” “2011年で復興支援をした時も衝撃的でしたがまさか今回も2人が復興の為に立ち上がってくれるなんてとても嬉しく、そして1人では大した事できないけれどCOMPLEXのおかげで少しでも復興支援の為に自分も協力できた事が嬉しかった為選びました。” “震災はつらいけど、それにより復活したこの2人。同じ空間で同じ感動を味わえ、最高の時間でした。寄付の額も桁外れ、やることなすこと全てがカッコいい!! カッコよくないわけがない! 震災は起きてほしくないけど、COMPLEXはまた活動してほしいです。” “吉川さんならきっと何かの支援策を考えてくれているはず、という40年間ファンでいる私の想いを最高の形で体現してくれました。最終的に10億円の寄付が実現できファンドとして復興支援にしっかり活用される形にできた事まで含めて、ファンでいて良かったと心から思えたし、それを伝えてくれた記事だったからです。” ■ 2位 □ 藤井風スタジアムライブの詳細発表、タイトルは(5月10日公開) 藤井風は8月24、25日に神奈川・日産スタジアムで約1年半ぶりの国内ライブ「Fujii Kaze Stadium Live "Feelin' Good"」を開催。2日間で14万人を動員し、YouTubeで生中継された初日公演の同時視聴者数は28万人に達しました。 <読者からのコメント> “今年1番のライブだった。歌声、アレンジ、演奏、演出何をとっても最高のライブでした。風さんのメッセージも胸に響いて、あの時の柔らかなエネルギーで今まで生きてる、と言ってもいいくらいの体験でした。” “無観客ライブから3年経ち、同じ日産スタジアムで今度は有観客で行われる自己最大規模のスタジアムライブのニュースはとてもワクワクしました。誰もいないスタジアムで今度は大勢の観客を前にステージに立つ風さんのことを思うと胸がいっぱいになりました。” “Feelin' Goodというライブのタイトル通り、猛暑にもかかわらず、夕暮れの風は心地よく、心を解放して楽しめるライブでした。外国からのファンも来ていて、老若男女、国籍、すべてを取っ払って風くんの紡ぐ曲を楽しめて最高でした!” “2021年のフリーライブから3年、14万人を動員した日産スタジアムライブ。YouTubeで無料生配信もされ全世界から注目されました。さまざまな理由で横浜に行きたくても行けなかった人にも同じ時間に同じステージを見せてくれたチーム風の素晴らしい愛に感謝しかありませんでした。もちろん藤井風さんの進化した素晴らしいステージ、今年1番の記憶に残る音楽のニュースであることは間違いありません。” “これまで多くの人には風くんの存在は知られていてもじっくり聴いてみる人は少なかった。こちらから聴こうとしなければ聴かずに過ごしてしまうから。これまでコアなファンが多かった印象だけど、この記事によって「ちょっと行ってみるかor観てみるか」と思った人々が藤井風のあらゆる素晴らしさに気づき、今でのコアなファンが霞んでしまうほどの広がりをみせている。ここが入り口だと思うから。” ■ 1位 □ 「日プ3」会田凛、釼持菜乃、田中優希、坂口梨乃がLAPONEと専属契約(3月29日公開) 読者投票で1位になったのは、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」ファイナリストの4人が、株式会社LAPONE GIRLSに所属することを報じた記事。彼女たちはこの3カ月後にIS:SUEとしてデビューシングルをリリースしています。今回のアンケートでは、当時の感動を鮮明に覚えているファンからの、熱い票が多数寄せられました。 <読者からのコメント> “日プのファイナルが終わってから真っ暗闇のようでした。そんな日々で、大好きな人が新たな道に進んだことをこのニュースで知り、4人の白黒の写真をみた瞬間、衝撃と喜びとで震えたのを今でも鮮明に覚えています。今はIS:SUEというグループとなり必然の4人と思えるくらい大切な存在が増えました。今の毎日の幸せのスタートとなったこの発表は2024年で1番嬉しい出来事だったので、選ばせていただきました。いつも記事を拝見しております。2025年もIS:SUEをよろしくお願いいたします。” “もう二度と推しに会えないかもしれないと毎日重苦しく過ごしていたのですが、この記事をみてファンのみんなの(もしかして…?)が確信に変わって言葉にかえられないくらいの喜びを感じたことを覚えています。確信的な情報がくるまではずっと安心できなかったので本当に本当に嬉しかったです!” “就活中で面接が終わりお店でご飯を食べていた時、ふとSNSを見ているとこの記事が飛び込んできました。特に応援していた4人がまさか同じグループでデビューするなんて!!ととっても嬉しくてお店で涙目になりながらご飯を食べました。この子達をめいっぱい応援できる会社に入社しよう!と思い頑張ったおかげで第1志望の企業から内定を頂けたりと、私の人生が一気に決まったこのニュースが今年1番の音楽ニュースです!!” “日プ女子が終わって心にぽっかり穴が開いていた時にこのニュースが飛び込んできて、もしかしたら明るい未来が待ってるかもしれないと勇気が湧いてきて元気になりました。このニュースのRTが今でも回ってくるのですがあの時の衝撃と感動は今でも忘れません。取り上げてくださり、ありがとうございました。” “オーディションの時から応援していた4人が一緒にデビューしてくれることがとても嬉しくて、一緒にオーディションを見ていた友人と抱き合って泣きました。そのくらい私の中で今年1番の出来事だったため選びました。” “日プ3を見ていて田中優希さんをずっと応援していました。ファイナルの悲しみの後、彼女が選ぶ道ならどんな道でも応援し続けようと心に決めていました。ありがたい事にラポネガールズに所属することが決まり本当に嬉しかったです。サークルの先輩の大好きな釼持菜乃さん♡ オールラウンダーで歌姫の坂口梨乃さん♡ 不屈のシンデレラガール会田凛ちゃんと同じ所属になるなんて本当に夢のようで感動で嬉しくて涙が出てきた事を今でも覚えています。音楽ナタリーさんがこの記事を出して下さった事で夢じゃないんだな、現実なんだとさらにさらに感動しました。実力もスキルもあり、これからさらに沢山の活躍が期待出来るgirl group IS:SUEの始まりの記事として今年1番のニュースだと思いました。” 読者投票にご参加いただいた皆さまに感謝を申し上げます。告知しておりましたプレゼントの当選者発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。 本年もナタリーをご愛顧いただき、まことにありがとうございました。2025年もナタリーをよろしくお願いいたします。それでは皆さま、よいお年をお迎えください。