【実例・神戸編】親側の価値観を意識して「彼の親に会う日の服」を考える|CLASSY.
エリアが違えば彼親に会う日の服選びも違う。実際の対面時のコーデと、心がけていることを神戸の読者に教えてもらいました。 【写真あり】名古屋でも調査!「彼の親に会う日の服」
【神戸】横田麻結さん(29歳)のコーデ
■嫌味なくきちんと感が出せるジャケットが頼りになる 仕事帰りに義母とお茶やお買物に行くときは、emmのワイドパンツにアダム エ ロペのジャケットを合わせたスタイルで。ジャケットはサッと羽織るだけできちんと感を出せるのがいいところで、ON・OFF問わず欠かせません。ベージュを選べば、かっちりしすぎず、表情が柔らかく見えるのも利点。バッグや小物はシンプルに。
■夜の家族会には華のあるブラックコーデでまとめます 義両親と夜食事に行くときは、シックなオールブラックが鉄板ですが、AEWEN MATOPHのベロアトップスやCHANELのツイードシューズで季節感や華やかさを取り入れて無難を回避。行くお店によって華やぎ度合いを調整するように心がけています。マックスマーラのワイドパンツは、柔らかく落ち感のある素材がお気に入り。
\義母との写真/ 義両親と会うときは、清潔感ときちんと感を意識するように。義母はオシャレが大好きで、会うたびに話に花が咲きます。「息子しかいなかったから、娘ができてファッションの話ができるようになったことが嬉しいの」と喜んでくれています。 ■横田麻結さん 29歳。2022年結婚。アパレルブランドemmを運営。 撮影/久保嘉範 取材/田中幸恵 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc. ※掲載のCHANELは読者私物です。ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。 ※CLASSY.2024年10月号「東名阪で調査!『彼の親に会う日の服』が悩ましい!」より。