大谷翔平 時差ボケ対策で「3時間昼寝」 16時間早い韓国から帰国後、睡眠管理徹底
◇MLB ドジャース 7-1 カージナルス(日本時間29日、ドジャー・スタジアム) 【画像】球場で試合を観戦した妻・真美子さんと愛犬のデコピン ドジャースの大谷翔平選手は本拠地開幕戦を迎えました。 ソウルシリーズから帰国後、3試合で無安打に倒れファンからも心配の声が上がっていた大谷翔平選手ですが、この試合では3打数2安打の活躍を見せチームの勝利に貢献。 試合後、現在の調子について「まずは時差ボケ。まだ100(%)ではないので、睡眠の管理ですよね。夜寝られるようにしながら、なおかつリカバリーをしっかり取らないといけないので、ここあと2、3日の過ごし方がやっぱ大事なんじゃないかなと思います」と答えます。 開幕戦が行われた韓国は、ロサンゼルスより16時間進んでいました。帰国後、時差ボケへの対策としては「昨日は3時間ぐらい昼寝をして、夜寝ました」と話しました。