DeNA・三浦大輔監督、クリスマスに51歳バースデー 来オフは草野球チームつくってパパ友と交流を深める考え
クリスマスの12月25日に51歳の誕生日を迎えるDeNA・三浦大輔監督が、報道陣から贈られたバースデーケーキを前に夢を明かした。来オフ、草野球チームを結成し、息子のパパ友と野球を通じて交流を深めるという。 ケーキに書かれた日本一と誕生日を祝う言葉と胴上げ写真が誇らしい。オフはテレビやトークイベントに引っ張りだこ。 ◆南場オーナー、三浦大輔監督から歓喜の「ビールシャワー」【写真】 休む間もない番長は「息子の幼稚園のころのパパ友。もう15~16年の付き合いがある。草野球チームをつくろうと思って動いている。本当は今オフだったけど日程(のあき)がなかった」と来オフの宿題にした。監督と同じ1973年生まれのイチローさんも、草野球を通じ、草の根交流するが、日本一の指揮官は家族ぐるみのつきあい。もちろん自身もマウンドに上がる。 ケーキを前に「いくつになっても祝ってもらえるのはうれしい」とニヤリ。誕生日の誓いを「リーグ優勝する、これしかないでしょう」。27年ぶりのセ・リーグ制覇を口にし、目尻を下げた。
中日スポーツ