橋本眞由己、15年ぶりの新作『風のささやき』を発表 姉の橋本一子らが参加
シンガー・ソングライターの橋本眞由己が、15年ぶりのアルバム『風のささやき』を11月13日(水)に発表します。オリジナル曲を中心に、姉の橋本一子が音楽を手がけたアニメ『ラーゼフォン』から橋本眞由己が歌ったエンディング・テーマ「夢の卵」など、全12曲を収録。12月22日(日)には、レコーディングに参加したミュージシャンが勢ぞろいするアルバム発売記念ライヴが東京・中目黒の「Cafe & Live spot FJ’s」で開催されます。 アルバム収録曲は「夢の卵」のほか、橋本一子の2ndアルバム『Beauty』(1985年)に収録する「きつね」のカヴァー、故おおたか静流×加藤みちあきのユニット、didoが1989年に発表したアルバム『Pagina』収録曲「逢瀬」のカヴァー、中国地方の子守唄のア・カペラなど、橋本眞由己のオリジナル曲も含めバラエティに富んでいます。レコーディングには、橋本一子(p. vo. others)、藤本敦夫(sax. perc. others)、太田惠資(vn. voice)、太田朱美(fl)、馬場孝喜(g)、加藤みちあき(g)が参加しました。