東雲うみ「ポイントは細い紐がお肉に食い込んでいる所」と“グラビア愛”を語る

グラビアアイドルの東雲うみが12日、都内で、3冊目の写真集「うみの近く」（講談社刊）の発売記念記者会見を行った。 【写真】笑顔でポーズをする東雲うみさん全身 今作は7月に長崎県で撮影。「今まであまり見せてこなかった表情とか、本当に今の東雲うみのありのままを撮っていただいたので、ちょっと恥ずかしい気持ちもありつつ、みんなが見た時の反応が楽しみです」と完成を喜んだ。 過去2冊の写真集は「どちらも“東雲うみ完全プロデュース”みたいな感じで、頭の中で“こういう風に撮ろう”とイメージをして撮影してもらっていた」というが、今作は「ノープランで行って、その土地の空気を感じながら、楽しんでる様子を、気付いたら撮られていた、みたいな感じの作品になっていて、それが今まで出してきた作品との大きな違い。自然体な姿を見てもらって、ファンの方を癒やせるような作品になっていれば良いなと思います」と語った。 グラビア好きを公言しているが、自身が被写体として気を付けていることは、「ダイエットをしてもやせ過ぎないこと」だという。「グラビアアイドル好きとして、女性の肉感がすごく大事だな、美しいなと思うので、ダイエットをしても、ちゃんと良い感じにお肉は付くように気を付けながら体型管理をしています」と明かした。 今作について、自身のSNSで「めちゃくちゃムチムチです」と表現していることから、理想の“ムチムチ”について問われると、「骨っぽくないこと」と回答。「私の場合だと、腰の所に結構お肉が付いていて、ビキニを着ると腰の所に紐が食い込む。グラビアで一番良いなと思うポイントは、細い紐がお肉に食い込んでいる所がすごくステキだなと思うので、それがムチムチかどうかの区別の仕方かなと思う」と力説した。