【70代が選ぶ】冬に行きたい「東北地方の温泉地」ランキング! 第2位は「乳頭温泉郷」、1位は?
豊かな自然に囲まれ、古くからの湯治場として魅力ある東北地方の温泉地。毎年、日々の疲れを癒しに多くの観光客が訪れています。 【画像:ランキング18位~1位を見る】 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、70代の人を対象に「冬に行きたい東北地方の温泉地は?」というテーマでアンケートを実施しました。 全国の70代から「冬に行きたい」と支持を集めたのは、東北のどの温泉地だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:乳頭温泉郷
第2位は、得票率9.8%の「乳頭温泉郷」でした。秋田県仙北市、「十和田八幡平国立公園」にある温泉地で、乳頭山麓に集まる7温泉により形成されています。 乳頭温泉郷は、各温泉が独自の源泉を有するのが特徴。泉質は10種類以上にのぼり、訪れる人々にさまざまな温泉体験を提供しています。
●第1位:蔵王温泉(山形)
第1位は、得票率11.4%の「蔵王温泉(山形)」でした。東北の蔵王連峰中腹に位置する歴史ある温泉地です。一説には、1900年前の開湯と伝えられ、江戸時代以降は温泉街として多くの人を集めてきました。 蔵王温泉は、強酸性の硫黄泉が特徴で、効能豊富といわれる白濁した湯は「美人づくりの湯」とも呼ばれています。
小林翆山