“姉妹”で初の日本代表選出!「キターー」「凄っ」22歳テクニシャンの追加招集にファンも歓喜|フットサル
日本サッカー協会(JFA)は12月19日、高円宮記念JFA夢フィールドで12月18日から21日にかけて行われている、日本女子代表国内トレーニングキャンプにて、バルドラール浦安に所属する江川凜の追加招集を発表した。 【画像】女子Fリーグ 2024-2025の年間MVP&ベスト5
念願の姉妹ダブル招集!
22歳の江川は、武蔵丘短期大学CIENCIA出身のテクニシャンだ。2022年からフットサルに転向すると、浦安のサテライトチーム、ラス・チュラスに加入。2023-2024シーズンにトップチームに昇格し、今シーズンは日本女子フットサルリーグ(女子Fリーグ)2年目を戦った。 また、姉である江川涼も国内トレーニングキャンプに参加していて、姉妹そろっての招集は今回が初めて。江川涼は11月28日から12月1日にかけて行われた代表合宿にて、「代表で凜からパスを受けたい」と話しており、その願いが早速叶った形となった。 ■追加招集選手のお知らせ フットサル日本女子代表候補 国内トレーニングキャンプ(12.18-21@千葉/高円宮記念JFA夢フィールド)(JFA公式HPより) 12月18日(水)から千葉県内でトレーニングキャンプを行っているフットサル日本女子代表候補において、江川凜選手(バルドラール浦安ラス・ボニータス)を追加招集することになりました。 ■フットサル日本女子代表候補 追加招集選手 江川 凜(EGAWA Rin/エガワリン) ALA 所属:バルドラール浦安ラス・ボニータス ※江川選手はフットサル日本女子代表初招集となります。