「最後まで迷ってプレーしていた」アタランタに1-3敗戦。パルマのGK鈴木彩艶を現地メディアはどう評価した?「失点の場面で責任はないが…」
12月1日にはラツィオ、6日にはインテルと対戦
日本代表GKの鈴木彩艶が所属するパルマは現地11月23日、セリエAの第13節でアタランタとホームで対戦した。 【画像】三笘薫、鎌田大地ら海外組がジャカルタに到着!私服で登場した日本代表戦士! 前節10試合ぶりの白星を挙げたパルマは、開始4分にクロスからマテオ・レテギにヘディングシュートを決められて先制点を献上。39分にも右サイドを崩されてエデルソンに追加点を決められる。 後半に入って49分にはマッテオ・カンチェッリエーニのゴールで1点を返したものの、75分にアデモラ・ルックマンにボレーを叩き込まれて、1-3で敗戦を喫した。 イタリアメディア『Calcio mercato』は、この試合でゴールマウスを守った鈴木に対し、採点記事で「6点」を与え、「味方のディフェンス陣が彼を助けず、鈴木は最後まで迷ってプレーしていた」と評した。 一方、パルマの地元メディア『Parma Live』は「5点」と辛口で、「3失点し、セーブ数は少なかった。失点の場面で責任はないが、今日はもう少し何かできた場面があったかもしれない」と厳しい評価をしている。 パルマはこの後、12月1日にラツィオ、6日インテルとの試合を控えており、厳しい戦いが続く。鈴木は強豪相手に実力を証明できるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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