ドラゴンズ愛が溢れる!若狭敬一アナウンサーが語る「ドラフト1位 交渉権獲得」にかけた思いとその"舞台裏"とは?
まさかの事実が判明
実は、今回初めて滝行前の勤行をおこなったという若狭。通常は滝行前に毎回勤行をするそうですが、なぜこれまで若狭はしていなかったのでしょうか? 森下「テレビなので、いつも私は尺のことを考えて、あれはいいかなと思ってたんです」 今回はいつも以上に気合いを入れんとまずいぞと思ったそうで、最初の勤行からのフルバージョンの滝行にしたそうです。 若狭「今までは…え?放送時間のことを考えて、私の滝行の時はあのお経、省いてた?」 森下「まあそういうことなんですよ(笑)。それは私なり、若狭さんなら滝行だけでいけると自信があったからなんです」 実際に若狭は勤行抜きの滝行で4球団競合の根尾昂投手、3球団競合の石川昂弥選手を見事ドラゴンズに導いています。
滝行体験してみては?
今回はハードルが高いと思って勤行をした森下住職。勤行の直後に若狭は「井上監督がガッツポーズしている姿が見えた」と言ったそうです。 森下「これはいけるかもなと思いました」 若狭「本当に神聖な気持ちになって、あそこでビシッと気合いを入れたのがよかったですよ」 実は井上監督、現役時代に俱利加羅不動寺に何度も足を運んでいたそうで、先代の住職とも仲が良かったんだとか。 若狭「滝行参加者が増えてパニックになるかもしれませんが、これからも頑張ってください」 森下「ありがとうございます。 こっちも今まで以上に気合入ります」 若狭「俱利加羅不動寺、私とズブズブの関係の森下瑞堂住職でした」 (尾関)