元フジアナ渡邊渚「頑張って生きてみようかな」 「真っ暗な日々を抜け出すこともできました」と感謝
元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんが2024年12月30日にインスタグラムで、「仕事納め」を報告するとともに近況を伝えた。 【画像】入院当時、ベッドに横たわる渡邊さんの姿 渡邊さんは20年にフジテレビ入社。23年7月から病気療養のため休職し、24年8月末に退社した。10月にはインスタで、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患っていたことと専門治療を終えたことを告白していた。 ■「信頼できる人たちとともに」仕事ができる喜び 今回の投稿ではポートレート撮影時の写真を披露しつつ、「今日で一応、仕事納めでした!(まだ自宅でやるべき仕事は残っているけど)」と書き出した。近況について、 「一年半前に突然仕事ができなくなった日からいろんなことを諦めてきましたが、今は『やり残したことをやり切るまでは頑張って生きてみようかな』という気持ちで過ごしています!」 と明かし、下記のように振り返った。 「社会復帰してまだ3ヶ月も経っていませんが、『一緒に仕事をしよう!』と言ってくださる方々がいて、あらゆるジャンルのお仕事を、信頼できる人たちとともにでき、本当に幸せで、ありがたい限りです」 渡邊さんは続けて、「応援してくださる皆さんのおかげで、真っ暗な日々を抜け出すこともできました」とも感謝。「私のすべきことは、これまでと何一つ変わらず、目の前にあることに真面目に、そしてひたむきに取り組み続けることです。来年もこれまで通り頑張ります」などと、抱負を伝えている。