「マリーゴールド」所属選手「30人」計画…ロッシー小川代表が明かす「厚みが出る…ケガ人とか出ると動きが制限されちゃうんで」
女子プロレスのマリーゴールドは7日、都内で14日に後楽園ホールで開催する「MARIGOLD Winter Wonderful Fight2024」への記者会見を行った。 5月20日の旗揚げから半年。会見後、ロッシー小川代表は、今後、オーディション、トライアウトを行うことを明かした上で所属選手を「今は今度、デビューする選手を含めて約20名ぐらい。30名ぐらいにはもっていきたい。そうすると厚みが出る。ケガ人とか複数人出るとだいぶ動きが制限されちゃうんで」と構想を披露した。そして2025年のスタートとなるビッグマッチ1・3大田区総合体育館大会へ「正月からは万全にそろえたい」と明かしていた。
報知新聞社