【ジャパンC】ドウデュース・武豊のジョッキーカメラが100万回再生を突破 JRA公式Xには騎乗姿勢を絶賛の声
24日のジャパンカップを勝ったドウデュース・武豊のジョッキーカメラが25日昼前に、早くも視聴回数「100万回」を突破した。カメラに泥が付き、音声と別映像のミックスで公開された天皇賞・秋もすでに119万回視聴(25日昼前時点)を記録しているが、これを超える速度で多くのファンに見られ、グイグイ視聴回数が増加している。 【写真】熱い抱擁!武豊とイチロー氏 これまでGIを勝った際に公開されたドウデュース・武豊のジョッキーカメラは、2023年有馬記念(257万回視聴=25日昼前時点)、前述の24年天皇賞・秋に今回のジャパンカップと、全て視聴回数100万回超えを記録。ジョッキーカメラ界の〝バズり王〟となっている。「馬なりでのみこんだ」「こんな馬いないで」「有馬行こう、有馬」など、武豊の生の肉声が収録されたこのジャパンカップのジョッキーカメラ。JRAの公式Xでは「武豊のジョッキーカメラは本当にブレないからすごい」「武豊だけブレ補正ついてるのかと思うほど見やすい」など、その騎乗姿勢を絶賛する声が多く寄せられている。 2023年桜花賞から始まった「ジョッキーカメラ」。これまでの最高視聴回数は前述した2023年有馬記念におけるドウデュース・武豊の257万回だが、このJCの視聴回数がそれを塗り替えてしまう可能性もあり、さらには次に予定される引退レースの有馬記念でドウデュースが有終Vを決め、そのとき武豊にジョッキーカメラが着いていたら、視聴回数のビッグレコードが出るかもしれない。
東スポ競馬編集部