「譲りたくない賞でした」 西武・源田壮亮が7年連続7度目受賞に感慨【GG賞発表】
プロ野球の守備のベストナインを選ぶ「三井ゴールデングラブ賞」が10日に発表され、西武からは源田壮亮内野手が選出された。 ■パは5選手が初受賞、フレッシュな顔ぶれ【一覧】 2018年から7年連続7度目で、源田は「毎年素晴らしい選手が増える中で、譲りたくない賞でした。今年も受賞できてうれしく思いますし、投票してくださった皆さま、指導いただいたコーチに感謝の気持ちでいっぱいです。来年も守備からチームやファンの皆さまを盛り上げ、勝利に貢献できるよう頑張ります」と球団を通じてコメントした。 パ・リーグの遊撃手部門では1972~78年の大橋穣(阪急)に並ぶ最長&最多タイとなった。今季の源田は143試合にフル出場して4失策だった。
西日本新聞社