アイナ・ジ・エンドがクリスマスソングを熱唱 12月の町並みに「幸せオーラが漂っている」
歌手のアイナ・ジ・エンドが14日、「OSAKA光のルネサンス2024」大阪市中央公会堂壁面プロジェクションマッピング初回上映セレモニーに出席。白い衣装でクリスマスソングの「クリスマスカード」を熱唱した。 11月27日に最新アルバム「RUBY POP」を発売したばかり。同曲はその中の1曲で、作詞作曲を槙原敬之が担当。「クリスマスカードを人に送ることってなかなか今の時代ないと思うんですけど、改めてこの曲を聴いて、今年は大切な人にクリスマスカードを送ろう。私の愛を送ろうって思ってもらえたらいいなという、温かい曲です」と心を込めて歌い上げた。 大阪府出身で、すでに御堂筋を彩るイルミネーションは堪能しており「12月生まれで冬が大好き。寒くなればなるほどファッションとかも楽しくて好きです」とにっこり。12月の町並みがキラキラと輝き、誕生日も近づくことから「わくわくしますね。クリスマスの時期って町に幸せオーラが漂っている感じがします」と光のイルミネーションを楽しんでいる。 クリスマスの思い出についての質問には「みんなでつくる今日」と照れたアイナ。イヤモニ(イヤモニター)が赤と緑のクリスマス色であることを明かし「年中無休クリスマスをやっておりまして、私にとっては年中無休でクリスマスの思い出を作ってます」と真意を語った。 プロジェクションマッピングは25日までで、午後5時から同9時まで、大阪市中央公会堂東側正面で上映される。
報知新聞社