「お兄ちゃんなら売れるけど…」平野紫耀弟のスキンケア広告に心無い声、先着特典の行く末
「Number_i」の平野紫耀の弟で、アーティストや俳優として活動する平野莉玖(りく)が、スキンケアブランド「MiCOMOi(ミコモイ)」のアンバサダーに就任し、注目を集めている。 【写真】“コネ”扱いされてしまった平野紫耀弟のコスメ広告 「莉玖さんは幼い頃からお兄さんを追いかけるようにダンスを習い、小学生の頃には兄弟ユニットを組んで活動していたこともあります。以降、ダンサーや、アーティスト『RIKU』として活動しています。とても気さくで、人当たりの良い青年ですよ」(芸能ライター、以下同)
《コネがあったらなんでも出来る!》
しかし有名すぎる兄だけあって、SNS上では 《おめでとうございます! 貴方は貴方、お兄さんはお兄さんです》 《りっくん、すごい!》 と称賛の声が上がる一方、 《兄があれだけイケメンで人気者だと私なら表舞台なんて選べない》 《世の中コネやコネ!コネがあったらなんでも出来る!》 と、批判の声も見られる。 「莉玖さん自身は、積極的にお兄さんの話をしたがるタイプではありません。しかし頑なに話さないわけでもなく、兄弟仲は良いんだろうなと感じました。こうした批判の声に、莉玖さんはもちろん、お兄さんも心を痛めていないといいのですが……」 兄の平野紫耀も、KOSEの「雪肌精」というスキンケアブランドのグローバルブランドミューズに起用されていることで、 《兄弟揃ってすごい!》 という声があがる一方、 《お兄ちゃんのファンは、お兄ちゃんが宣伝してるコスメ買うでしょ》 というコメントも。 「もし今回の莉玖さんの起用がお兄さんのファンも巻き込みたいという意図があるとすれば、別のスキンケアブランドの宣伝をお兄さんがされている以上、それは期待できないかもしれません」 莉玖がアンバサダーを務める「MiCOMOi(ミコモイ)」では、商品を片手に微笑んでいるメインビジュアルの解禁と共に、スペシャルムービーの公開や、先着500名のポストカードのプレゼントなどのキャンペーンが展開されている。 応募殺到となればいいのだが……。