リヴァプールがジョアン・ペドロ獲得に興味も…… ブライトンは来夏まで引き留める考え
優秀なアタッカーとして知られている
アンジェ・ポステコグルー監督率いるトッテナムと対戦したリヴァプールは6-3の壮絶な撃ち合いを制し、見事勝ち点3を獲得した。消化試合数が1試合少ないながらも首位を走っており、2位チェルシーとの勝ち点差は4ポイントとなっている。 “刺激的なハロウィンコスプレ”を披露したライト サッカーとアダルト系SNSの両方で活躍する美女プレイヤー そんなリヴァプールは後半戦での失速を防ぐために、冬の移籍市場で即戦力となれるアタッカーの獲得を目指している。 そのターゲットが日本代表の三笘薫が所属するブライトンのジョアン・ペドロだ。23歳と若く、今季はリーグ戦11試合で4ゴール3アシストを記録している。 『Football Insider』によると、ペドロ獲得には6000万ポンド、日本円にして約118億円の移籍金が必要になるという。また、ブライトンは今冬にブラジル代表FWを放出つもりは一切なく、交渉を行えたとしても来夏になるという。 ペドロは攻撃的なポジションであればどこでもプレイできるユーティリティ性を持っており、ポルトガル代表のディオゴ・ジョタのような活躍が期待されている。
構成/ザ・ワールド編集部