「狭小住宅、そんなところで寝てるの…!?」50平米に5人暮らしの“寝る場所”問題とは…
約50平米マンションのリビングルーム
こんな感じです。 一見、広く感じますが、はいはいこれも写真マジック。実物は友人もびっくりの狭さです。 なるべくモノを置かないように頑張っています。 というよりも、 モノの住所を家族で付けることにしています 1個、1個住所をつけるなんて、几帳面でヤダ~~って思っていました(その昔、汚部屋、独身時代の私)。 しかし、5人で住んでいるとそれなりのルールがないと『探してばかりの毎日』になります。 小さいことですが、先日、さっそく蚊に刺されて、かゆいかゆいと言う次男。 ウナですか?ムヒですか?まぁ何でも良いんですが、さっきまで使っていた『かゆみ止め』を元の位置に直さなかったため、ずーっと探していました。その間、「かゆい!かゆい!」と大騒ぎ。 家族で、やっぱり元の位置に戻すことって大切だよね~と認識しあった瞬間でした。 さて、リビング。 どこのご家庭もそうだと思いますが、リビングは遊んだり、勉強したり、家族が一番過ごす時間が長いところです。 本当は、寝る部屋は別にしたかった。 うーん。 狭いお家なので、仕方がありません。 後で詳しく書きますが、私は違うお部屋で…思っていますが、子供たちには非常にウケが良いんです。 では、リビングをどのように『寝室化』するのでしょう。 タネも仕掛けもございませーん。 お布団を3枚(シングル)を敷いているだけ。
我が家のリビング 兼 寝室
こんな感じ。 家族5人 川の字になって寝ています。 わが子達はみんなビックリするほど寝相が悪い。 ゴロゴロ転がり、リビングの隅の方で寝ている時も多々。 一応、左右の空間はゆとりがあるので、ゴロゴロ転がっても基本大丈夫。 抱っこ紐も近くにひっかけており、 夜中に三男が泣き止まない時に、すぐに取り出せるようにしています。 次回は、リビングで寝ることのメリットデメリットをお話したいと思います。
【Profile】ぽに
関西在住。約50平米のマンションに男の子3人、モーレツサラリーマンの夫と5人暮らし。出張多め、両家遠方、夫婦共に研究職。ワンオペや出世の厳しさ、家事・育児の奮闘を書いたブログが人気になり書籍化された【ススメ共働家】。つまずき、転び、前のめる共働きの日常と現実を軽快に発信し続けている。