【コスメ収納美人】三喜本恵美さん・46歳の「美しすぎる収納術」が凄い…|美ST
どんな女性も、美の原点は自宅のドレッサーや洗面台。キレイな人ほど、そんな大切な場所をきちんと整理整頓して美しく保っています。見た目も使いやすさもパーフェクトなコスメ収納を真似すれば、内面も外見も、もっとキレイになれるはず!
モノクロで統一して生活感のない洗練されたインテリアに
THE WEEKEND HOTEL オーナーデザイナー 三喜本惠美さん・46歳 雑誌「ViVi」で人気モデルとして活躍し2007年に起業。その後、ライフスタイルブランドを立ち上げた。ホテルライクな暮らしがInstagram(@megumi_mikimoto)で好評。また病気や災害などで親を亡くした子どもたちや病児の支援など社会貢献活動にも尽力。
ホテルライクな暮らしが叶うデザイナーならではの美しい収納術
【全面ガラス張りの洗面台がメイクタイムを優雅に】 肌のディテールや色味がチェックしやすい自然光のなかで拡大鏡も使いながらスキンケア&メイク。夜はライトアップしてうっとり安らぐ空間に。
【家でも旅行でも、自身のブランドのこだわりポーチを使い分け】 THE WEEKEND HOTELのバニティポーチは大容量でどんなものも入って便利。洗濯できるのも嬉しい。トラベルポーチは内側がビニールなので万一中身が漏れても大丈夫。旅行時は2つ使って家族のものやサプリもイン。
【ビルトイン棚に目的別に入れてスッキリ収納】 鏡裏には、シスレー、エンビロン、THREEなどのスキンケアが、化粧水→乳液→クリームと、使う順番で並ぶ。ビルトイン棚には、TPOで使い分けているエルメス、ポール・シェリー、クラランスなどのボディクリームが。
【バスルームのベンチシートでゆったり全身エステ】 リファやセルキュアの美顔器、デンキバリブラシ、グッドタイムトリートメントのクリームで、頭皮から首・肩、足の先までケア。
【27年物のルイ・ヴィトンコスメボックス】 大容量なので、色違いでたくさん持っているTHREEのリキッドアイシャドウや多色アイパレなど、かさばるコスメをたっぷり収納できる。置いておくだけでインテリアに。長く使えばコスパもよく、いつか娘さんに受け継いでほしいそう。 2025年『美ST』1月号掲載 撮影/木村 敦(Ajoite)、渡邉明日香(A-1) 取材/金子美智子、古川延江、山田正美 再構成/Bravoworks,Inc.