築50年団地暮らし、整った部屋をキープするために「やめたこと」5つ。床にものは置かない
4:収納場所を決めずに買い物することをやめた
前まではなにも考えずに、ものが欲しいと感じたら購入するスタイルだったのですが、収納スペースを考えず買ってしまうと、入りきらないことがあります。 収納しきれないと部屋が散らかる原因に。なので、買う前は「ここに収納する」と定位置を決めておくことにしています。 こうすることで、今あるものを見直すきっかけにもなります。お部屋も散らかりにくくなるだけでなく、本当に必要なものを見極めることができるので、私にはこのスタイルが合っていたようです。
5:1年以上使ってないものを持ち続けることをやめた
使っていないものを持ち続けるのも、散らかる原因になります。私の場合は、1年以上使ってないものは手放すようにしました。 「もち続けていることに不便?」と思う方もいるかと思います。でも、使ってないものを引き出しに入れていると、本当に必要なものの出し入れを邪魔してしまうことがあります。些細なことではありますが、これが重なってしまうと、片づけるのがおっくうになり、ますます散らかってしまうのです。 片づけの手間をなるべく増やさないような工夫をして、整った部屋をキープしています。参考にしていただけるとうれしいです。
ゆく