憧れの車種を手に入れる! オールドタイマーなラジコン7選【最新ヒット良品と秘密基地づくり】
6. レーシーな雰囲気が男ゴコロすぐる北米向け逆輸入モデル<1970年>
京商 「ミニッツAWD 日産 フェアレディ 240ZG マルーン 32637MR」(2万9700円) 【“Gノーズ”とも呼ばれるエアロダイナノーズで空力性能を高めてデビュー。標準モデルにないパーツの装着により見た目の迫力もアップ(春田さん)】 当時の国産スポーツカー最大級のパワーユニットを搭載し、主に北米向け輸出専用だったが、海外人気を耳にした日本のファンの声に応えて、1971年から国内でも展開。最上級グレードならではのオーバーフェンダーとリアスポイラーが、レーシーな雰囲気を強めている。
7. マツダのスポーツカーの大名跡といえば、当然RX-7<1985年>
京商 「ミニッツAWD マツダ サバンナ RX-7 FC3S ホワイト 32634W」(2万9700円) 【先代のイメージを残しつつグラマラスになったフォルムと高性能化されたサスペンション、そしてロータリーサウンドでファンを魅了!(春田さん)】 初代RX-7の名声を高めつつ、さらに純粋なスポーツカーとして進化を遂げた2代目。車体表面の突起を減らし、重厚さを加えたスタイルをRCカーで再現。標準装着されたドリフトタイヤにより、実車においてはビギナーに難しいスリリングなドリフト走行も簡単に楽しめる。 (※「GoodsPress」10月号の記事をもとに構成しています)
<取材・文/TOMMY>