スマホをかざすだけ!紙もアプリもいらないデジタル名刺なら一瞬で情報交換【今日のライフハックツール】
紙の名刺は何枚も持ち歩かないといけないうえに、管理が大変。誰と名刺交換したのかいまいち覚えていなかったり、うっかり失くしてしまったりなんてことも起こりがちです。 スマホをかざすだけ!紙もアプリもいらないデジタル名刺なら一瞬で情報交換【今日のライフハックツール】 最近では、紙の名刺に代わるアイテムとして、デジタル名刺に注目が集まっています。 ただ、デジタル名刺はビジネスシーンにおいて浸透しきっているとはいえず、相手や通信環境によっては交換できない可能性も。 また、紙にせよデジタルにせよ、従来の名刺では「自分を知ってもらうのに情報量が足りない」と感じた経験はありませんか? そんな課題を解決してくれるのが、デジタル名刺「Prairie Card(プレーリーカード)」。肩書きだけではない“自分”を発信できる、次世代の名刺カードです。 【「プレーリーカード」はこんな人にオススメ!】 名刺を管理し切れず困っている 名刺交換に余計な手間や時間をかけたくない 名刺の内容を自由にカスタマイズしたい
アプリ不要のストレスフリーなデジタル名刺
「プレーリーカード」は、スマホをかざすだけであっという間に情報交換できるところが大きなメリットです。 カード本体には、交通系ICカードやクレジットカードのタッチ決済などに使われるNFCチップを内蔵。相手がスマホでカードを読み取ると、自動的にプロフィールページが表示される仕組みです。 「プレーリーカード」を1枚持っていれば、誰に対してもスマートに自己紹介が可能。紙の名刺をつくるコストや、在庫を切らしてしまうリスクを減らせます。 また、情報の交換履歴はカードに自動で記録されるので、わざわざ手入力する必要もなし。相手と会った日付や名刺交換の有無を確認したい場合は、履歴から簡単にチェックできます。 さらに、既存の名刺管理サービスとの連携も可能。「プレーリーカード」と名刺管理サービスを併用することで、人との接点が多面的に広がっていきますよ。 なにより「プレーリーカード」は、デジタル名刺を受け取る側にとっても使い勝手の良いツールです。 ユーザー同士でなくても利用できるから、専用アプリもカメラも不要。名刺の交換から管理に至るまで、お互いにストレスフリーで行えます。 カードから読み取った情報を保存する方法は以下の通り。 【読み取った名刺情報を保存する3つの方法】 名刺ビュー保存機能を使う方法。電話番号やメールアドレスなど、基本的なプロフィールが画像として写真アプリに保存されます。 スマホに標準搭載された連絡先アプリに保存する方法です。 ブラウザへの自動保存。 2回以上読み取ったカードは、履歴のページからアクセスできます。