詩人・谷川俊太郎さん(92)死去…絵本作家や翻訳家としても活躍 後日「お別れの会」予定
FNNプライムオンライン
戦後日本を代表する詩人の谷川俊太郎さんが、老衰のため東京都内の病院で亡くなっていたことが分かりました。 92歳でした。 1931年に東京で生まれた谷川さんは、高校を卒業した後の1952年に詩集「二十億光年の孤独」を発表し、デビューしました。 絵本作家や翻訳家としても活躍し、スヌーピーが人気の漫画「ピーナッツ」や、教科書にも載った「スイミー」の翻訳も務め、多くの人に親しまれました。 11月13日に亡くなり、葬儀はすでに近親者で行っていて、後日、お別れの会を開く予定だということです。
フジテレビ,社会部
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