現役時代から浦和一筋の平川忠亮氏がJ3琉球の監督に就任! 初のトップチーム指揮官に「まずはJ2昇格を目指し、攻撃的でアグレッシブなサッカーを」
FC琉球は24日、平川忠亮氏(45)の2025シーズン監督就任を発表した。 平川氏は2002年、筑波大学から浦和レッズでプロ入り。2018シーズンでの現役引退まで17年間にわたり浦和一筋を貫いた。 引退後は浦和のユースコーチに就任。2019年3月からトップチームコーチを務めると、2023年は再びユースコチに。2024年は監督としてユースを率いた。 J3リーグの琉球で初のトップチーム監督を務める平川氏は、クラブを通じてコメントしている。 「この度、2025シーズンよりFC琉球OKINAWAで監督に就任する事になりました平川忠亮です。まずはじめに、このような機会を与えて頂いたFC琉球の皆さま本当にありがとうございます。FC琉球の監督としてクラブに関われることを大変嬉しく思います」 「FC琉球のフィロソフィーである『沖縄とともに、強くなる。』-琉球の愛と勇気と誇りを胸に- このフィロソフィーをしっかり体現できるようチャレンジしていきます」 「選手時代は必ず沖縄での自主トレから1年をスタートさせていました。沖縄の街や人がとても好きになり、今でも家族で毎年訪れています。大好きな沖縄のために働ける事に感謝し、責任と誇りを持ち、沖縄、そしてFC琉球のために全身全霊をかけて取り組んでいきます」 「まずはJ2昇格を目指し、攻撃的でアグレッシブなサッカーをお見せします。スタジアムでFC琉球のファン・サポーターのみなさまにお会いできることを楽しみにしています」
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