大地真央、宝塚歌劇団入学直後の黒木瞳は「いい意味で変わった子」元トップスター同士の学生時代の共通点とは
【モデルプレス=2024/08/27】女優の大地真央と黒木瞳が、26日放送のTOKYO FM/JFNのトーク番組『TOKYO SPEAKEASY』(月~木深夜1時~)に出演。宝塚時代について語り合った。 【写真】黒木瞳、ミニ丈ドレスで大胆美脚披露 ◆大地真央、宝塚時代のトップコンビ・黒木瞳の初印象は? 宝塚歌劇団の月組で、トップの男役を務めた59期生の大地と、相手の娘役としてコンビを組んでいた67期生の黒木。黒木は「真央さんと過ごした日々は本当に短かったんですけど…」といい、大地は「私が辞めるって言っちゃったからね」と1985年に相次いでの退団になったことを振り返った。 大地は初めて黒木を見た時の印象を「なんか変わった子だなぁって。えって思った」と告白。「私的には普通だったんです」と返した黒木だったが、大地としては「その普通がいい意味で変わってる」と思い「私とフィーリング的に合うなって」とすぐに感じたのだとか。一方黒木も初めて大地に会った時を覚えているそうで、他の生徒と一緒にコーラスをするために並んでいたところに大地が来て「じろじろとご覧になってた」と回顧。大地も「この子達が今度月組入ったんだ」と思って見ていたと思い出した様子。「ど緊張していた」という黒木だったが、当時仕送りは全て学費に消えていたため「みんながフレアスカートできれいなブラウス着てる中で、全部高校時代の洋服を着ていた」と口に。大地も「タイトスカートだった」と、ポロシャツにタイトスカート姿の黒木が印象的だった様子だった。 ◆大地真央&黒木瞳、宝塚時代の運動会を回顧 また、「走るの速かった!」と黒木の宝塚時代を思い出したように口にした大地。当時、速く走るコツを語るほど黒木は走るのが速く、黒木も運動会で2回リレー選手になったと回顧。「みんな、公演あるよって言うのに綱引きのコツとか、ここの腰を落としてとか」「宝塚面白かったわ」と2人は宝塚時代の懐かしい思い出に花を咲かせた。 現在も仲が良く、この日は互いの猫の話でも盛り上がった2人。また、シックスパックを目指し体幹トレーニングをしているという黒木が「割れたら(見せに)行っていいですか?」と大地に尋ねると、大地は即座に「いいよ自慢しに来てよ。そしたら私(シックスパックに似た)赤福餅あげる」と返答。楽しそうに声を上げて笑い合う場面もあった。(modelpress編集部) 情報:TOKYO FM/JFN 【Not Sponsored 記事】
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